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中学入試時事問題で要チェック! 世界自然遺産「平泉」――中尊寺金色堂って何の建物?

先日の記事ではこの6月に新しく世界自然遺産に登録された「小笠原諸島」について見てみました。今回は新しく世界文化遺産に登録された「平泉」についてです。

平泉でいちばん有名なのはピカピカと輝く中尊寺金色堂でしょう。でもこの金色堂、何のための建物なのか知っていますか? ヒントは参考書などでおなじみの写真の中に隠されています。

中尊寺金色堂の写真といえば、中学受験生であれば多くの仏像が写りこんでいるものを思い浮かべるはずです。あの仏像こそが金色堂が建てられた目的で、特にまんなかの阿弥陀如来像をおさめるために金色堂は作られました

阿弥陀如来は浄土教の考えでわたしたちを天国へと導いてくれる仏さまです。都で流行していた浄土教がこのころには地方まで伝わってきていて、平泉の地に金色堂を残したのです。

同じ目的で建てられた建物(阿弥陀堂といいます)では藤原頼通が建てた平等院鳳凰堂も有名ですので、併せて覚えておきましょう。

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中尊寺
所在地:岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202
電話:0191-46-2211